SHAPERS COLLECTIVE



スーパーブランドシェイパーズコレクティブは、シェイパーとデザイナーが協力し世界中の最も進歩的なサーファーの為に又彼らと共に、最も革新的なサーフボードを提供するチームです。世界各地の地域に特化しているシェイパーは、スーパーブランドのチームとお客様に様々なショートボードを提供しています。どうして?それは全てチームと顧客のより良い利益の為に、知識やアイディアを共有したいと言う願いから来ています。世界各地のシェイパーは、スーパーブランドのチームライダーや顧客と協力し、サーフィンにとって非常に重要な多様性とか地域の専門知識を提供しています。言い換えれば、豊富で広範なボード制作技術を背景に持つシェイパーが、貴方のエリアでボードを制作し、貴方がサーフィンする波や状況を知っています。シェイパーズコレクティブは、共通のゴールを目指し集結しているのです。シェイパーズコレクティブは、常により良いショートボードを制作する為に、レースでお互いを高め合いながら、コンセプトに反映させています。


アダム・スパロー・フレッチャー
クイーンズランドのクーランガッタにて生まれ育つ。アダム・フレッチャーは、ダレン・ハンドリー、ジェイソン"JS"スティーブンソン、サイモン・アンダーソン等に師事、その技術を学んだ。ジョエル・パーキンソン、ミック・ファニング、ディーン・モリソン等と競いながら育った熱狂的なサーファーのスパローは、新しいモデルやデザインをリリースする前に、リサーチや開発(それはデュランバーでサーフィンする事)に膨大な時間を掛けた。スーパーブランドシェイーパーズコレクティブのリーダーとして、フレッチャーは新しいデザインとコンセプトをスーパーブランドのサーフボードラインに統合し、グローバルパートナーとコミュニケーションを取り、トッププロのボードを制作する責任を負う。


ブライアン・ブラウン
ニュージャージー州のアバロン出身。ブライアン・ブラウンは、東海岸の労働倫理と長年のボード制作の経験をシェイーパーズコレクティブにもたらす。穏やかな話し方とハードワーカーなブライアンは、クレイ・マルゾー、ディオン・アギウス、ブレット・バーレイと緊密に連携し、彼らのサーフ―ボードのかなり詳細な部分に至るまで改良を施している。アル・メリック、ジェフ・ブッシュマン、マット・ビオロス、トム・エーバリー等から影響を受けたブラウンは、真の職人で有り、フィッシュからライノ‐チェイサーに至る全てをデザインし制作出来る。カルフォルニア州カールスバッドにて制作される大部分のボードの管理並びにシェイピングをする任務を負うブライアン・ブラウンは、スーパーブランドシェイパーズコレクティブに不可欠な存在である。


リカルド・マーティンズ
ブラジルでシェイピングのグル(尊師)と言われる存在のリカルドは、1980年代のプロサーファーで有り、全国大会で活躍をした。サーフィンに取りつかれ、より良いパファーマンスボードを制作する事を決意したリカルドは、世界中のインスピレーション、知識、経験を求めた。オーストラリア、ヨーロッパ、日本でのシェーピング経験を基に、現在リカルドは、シェーピングパートナーのジョカ・セコ、クラウディオ・ヘネックと共に、ブラジル最大のサーフボード工場の一つであるウエットワークスを運営し、ブラジルのサーフボード生産の20%を担っている。ウエットワークスは、ブラジル市場向けに、RMサーフボード、ジョカ・セコ、ヘネックを生産している。www.wetworks.com.br


ミケル・アゴテ
大きな波を追いかける情熱を持つミケルは、同様にサーフボードのシェイピングに対しても同様の情熱をささげ、ヨーロッパにてベストなシェイパーの一人としての地位を確立した。プカスで15年間シェイピングした後、ミケルと親友のシェイパー、ジョニー・カビアンカは、バスクカントリーサーフカンパニー(BCSC)と呼ばれる自らの工場を創業した。二人のシェイパーは、50年に及ぶ技術的専門知識を持ちながら、質の高いサーフボードを製造すると言う情熱を共有している。 集中的に世界を回り、又世界中のシェイピングレジェンド達とのコラボする事により、彼らのスキルとスタイルは洗練されて行った。今日、ミケルとジョニーは、世界のサーフィンシーンで最も尊敬される職人の二人で有り、スペインの波打つ湾に位置するBCSCにて、100%ヨーロッパ仕上げで、最先端とテクノロジー、プレミアム素材、革新的なシェイピングを提供している。BCSCはヨーロッパ市場向けのスーパーブランドのサーフボードを生産している。


シンジ・ムロハラ
25歳の時よりサーフボードをシェイピングしており、その数は1500枚に上る。日本でのシェイピングのパイオニアで有るMr.ムロハラ(愛称を込めてそう呼ぶ)は、その”太陽の上る地”(日本)でAKUマシーンを最初に操業した一人であり、日本のサーフコミュニティにて高く評価されている。17歳の頃から熱心なサーファーのムロハラは、自身のサーフィンキャリアとして、競技者で有ったり、審判員、そしてコンテストプロモーターとして活躍している。福島に拠点を置くムロハラの工場から、日本の顧客にサーフボードを提供できる事を誇りに思う。