新しいツインフィンモデル。
キールフィンでキリングイット(スラングで上手くやり遂げる、最高なこと/動き)
ツインフィンの復活(はやり)はまだまだ続いている。このモデルはFLINGとSIAMESE TWINから影響を受け、そこにレトロ感を加えるために伝統的なスワローテール、フラットなロッカーそして動かしやすいVテールのボトムに仕上がっている。キールフィンを設置することによりめちゃくちゃ速くボードが走り発射するような感覚にもおちいる。ドライブが掛けやすく長くターンを描けるボードに仕上げられている。Futures K2KeelsまたはFCS2performance keel finのいずれかを使用してこのボードに乗ることをお勧めします。
ウェーブサイズ : 1-5 フット
ベスト パフォーマンス: 3-4 フット
スキルレベル : 初心者からプロまで
ロッカー: 隅から隅までロウロッカー
レイル : フルレイル
アウトライン:ワイド
ボトム : シングル~ダブルコンケーブ~VEE
テールシェイプ : スワロー
フィンセットアップ:2フィン
フォーム素材 : PU( Serial Keelerモデルには、SWIRLブランクに+¥5000で変更が可能です。)
# | LENGTH | WIDTH | THICK | VOLUME |
---|---|---|---|---|
SK52 | 5’ 2" | 19 1/2" | 2 3/8" | 27L |
SK53 | 5’3" | 19 3/4" | 2 7/16" | 28.5L |
SK54 | 5’4" | 20" | 2 1/2" | 30L |
SK55 | 5’5" | 20 1/4" | 2 9/16" | 31.5L |
SK56 | 5’6" | 20 1/2" | 2 5/8" | 33L |
SK57 | 5’7" | 20 3/4" | 2 5/8" | 34.5L |
SK58 | 5’8" | 21" | 2 11/16" | 36L |
SK59 | 5’9" | 21 1/4" | 2 3/4" | 37.5L |
SK510 | 5'10" | 21 1/2" | 2 3/4" | 39L |
SK511 | 5'11 | 21 3/4" | 2 13/16" | 40.5L |
SK60 | 6’0" | 22" | 2 13/16" | 42L |
2019モデルシリアルキーラーの解説動画(日本語字幕付)
私たちのFlingとSiamese Twinモデルに触発されました。高性能はレトロツインフィンモデルを引き継ぎます。ボキシーレールにわずかに低いレールをブレンドする事で、高性能なサーフィンをすることが可能になっています。スピードと操縦性のためにシングルからダブルのテールに深いVEE Twin Finのセットアップとモダンキールで使用するように設計され、FCS2モダンキールで非常にうまく機能 とても早いサーフィンが可能です。広いアウトラインは簡単なパドリングとキャッチウェーブを提供します。
全体的な特徴
個性的なボードで夏を楽しみましょう。進化を遂げたキールフィンが最大の特徴。小さいサイズでも大きなボードに乗っているような浮力感を感じること出来るので、テイクオフが速く、力の無い波や小波でもスピード性が高く、トライフィンの様なコントロールが可能な2020ツインフィンモデル。心地よい夏の雰囲気をたっぷり味わえるモデルで、小さい波で気軽に楽しみたいなら、今年の夏はシリアルキーラーをためしてみて。
テールについて
フィッシュよりのスワローテールで、幅が広くトロイ波や小波でもスピードが出てくれるので、パドルも早くテイクオフも最速。深めのスワローでテールを沈めやすく、トライフィンの様な軽快なトップアクションを可能にしています。
フィンについて
スラスターのショートボードみないな軽快なトップアクションをしたい場合は「CAPTAIN FINのクリステンソン ツイン5.25」がお勧め。また、スピードをつけてツイン特有のクルージングを楽しみたい方は「CAPTAIN FINのクリステンソン キール5.12」がお勧めです。
レール・テールにかけてのレールについて
ミディアムボキシーで、テールにかけて薄くなっていくので、操作性が高くなっている。脚力が無い人でも操作が可能なデザイン。また、センターからテールにむけて、アウトラインがストレートラインになっていることで、高いスピード性を可能としています。
厚さについて
フラットデッキでミディアムボキシーレイルになっているので、ボード全体に厚みがあり、ボリュームもあるので、初心者から上級者まで楽しめるボードです。
コンケーブについて
シングル~ディープダブル~VEE。全体的にVEEが入っており、スピード性とコントロール性を兼ね備えた、現代版ツインフィンのコンケーブとなっています。ノーズとテールを強めにする事で、レール・トュー・レールがしやすい。